独学合格プログラム

‘平成15年過去問’

平成15年 問5-4 抵当権

【問題】 Aは、B所有の建物に抵当権を設定し、その旨の登記をした。Bは、その抵当権設定登記後に、この建物をCに賃貸した。Cは、この契約時に、賃料の6ヵ月分相当額の300万円の敷金を預託した。Aが物上代位権を行使して、Bの […] ...

平成15年 問5-3 抵当権

【問題】 Aは、B所有の建物に抵当権を設定し、その旨の登記をした。Bは、その抵当権設定登記後に、この建物をCに賃貸した。Aが物上代位権を行使して、BのCに対する賃料債権を差し押さえた後は、Cは、Aの抵当権設定登記前からB […] ...

平成15年 問5-2 抵当権

【問題】 Aは、B所有の建物に抵当権を設定し、その旨の登記をした。Bは、その抵当権設定登記後に、この建物をCに賃貸した。Bの一般債権者であるDが、BのCに対する賃料債権を差し押さえ、その命令がCに送達された後は、Cが弁済 […] ...

平成15年 問5-1 抵当権

【問題】 Aは、B所有の建物に抵当権を設定し、その旨の登記をした。Bは、その抵当権設定登記後に、この建物をCに賃貸した。Bが、BのCに対する将来にわたる賃料債権を第三者に譲渡し、対抗要件を備えた後は、Cが当該第三者に弁済 […] ...

平成15年 問4-4 共有

【問題】 A、B及びCが、建物を共有している場合(持分を各3分の1とする。 )について、各共有者は何時でも共有物の分割を請求できるのが原則であるが、5年を超えない期間内であれば分割をしない旨の契約をすることができる。 & […] ...

平成15年 問4-3 共有

【問題】 A、B及びCが、建物を共有している場合(持分を各3分の1とする。 )について、Aが、その共有持分を放棄した場合、この建物は、BとCの共有となり、共有持分は各2分の1となる。   >解答と解説はこちら […] ...

平成15年 問4-2 共有

【問題】 A、B及びCが、建物を共有している場合(持分を各3分の1とする。 )について、Aは、BとCの同意を得なければ、この建物に物埋的損傷及び改変などの変更を加えることはできない。   >解答と解説はこちら […] ...

平成15年 問4-1 共有

【問題】 A、B及びCが、建物を共有している場合(持分を各3分の1とする。 )について、Aは、BとCの同意を得なければ、この建物に関するAの共有持分権を売却することはできない。   >解答と解説はこちら 【問題 […] ...

平成15年 問3-4 物権変動

【問題】 Aは、自己所有の甲地をBに売却し引き渡したが、Bはまだ所有権移転登記を行っていない。AとFが、通謀して甲地をAからFに仮装譲渡し、所有権移転登記を得た場合、Bは登記がなくとも、Fに対して甲地の所有権を主張するこ […] ...

平成15年 問3-3 物権変動

【問題】 Aは、自己所有の甲地をBに売却し引き渡したが、Bはまだ所有権移転登記を行っていない。Eが、甲地に抵当権を設定して登記を得た場合であっても、その後Bが所有権移転登記を得てしまえば、以後、EはBに対して甲地に抵当権 […] ...