独学合格プログラム

‘改正民法’

平成16年 問10-2 契約不適合責任(改正)

【問題】 宅地建物取引業者ではないAB間の売買契約における売主Aの責任に関して、Aは、C所有の土地を自ら取得するとしてBに売却したが、Aの責に帰すべき事由によってCから所有権を取得できず、Bに所有権を移転できない場合、他 […] ...

平成16年 問10-1 契約不適合責任(改正)

【問題】 宅地建物取引業者ではないAB間の売買契約における売主Aの責任に関して、Bは住宅建設用に土地を購入したが、都市計画法上の制約により当該土地に住宅を建築することができない場合には、Bは、Aに対し、売主の担保責任を追 […] ...

平成16年 問11-4 民法その他(改正)

【問題】 AはBと、それぞれ1,000万円ずつ出資して、共同で事業を営むことを目的として民法上の組合契約を締結した。組合に対し貸付金債権を取得した債権者は、組合財産につき権利行使できるが、組合員個人の財産に対しては権利行 […] ...

平成16年 問8-2 相殺(改正)

【問題】 Aは、B所有の建物を賃借し、毎月末日までに翌月分の賃料50万円を支払う約定をした。またAは敷金300万円をBに預託し、敷金は賃貸借終了後明渡し完了後にBがAに支払うと約定された。 AがBに対しBの悪意による不法 […] ...

平成16年 問6-4 連帯保証 連帯債務(改正)

【問題】 AとBが1,000万円の連帯債務をCに対して負っている(負担部分は1/2ずつ)場合と、Dが主債務者として、Eに1,000万円の債務を負い、FはDから委託を受けてその債務の連帯保証人となっている場合、Aが債務を承 […] ...

平成16年 問6-2 連帯保証 連帯債務(改正)

【問題】 AとBが1,000万円の連帯債務をCに対して負っている(負担部分は1/2ずつ)場合と、Dが主債務者として、Eに1,000万円の債務を負い、FはDから委託を受けてその債務の連帯保証人となっている場合、CがBに対し […] ...

平成16年 問4-3 債務不履行(改正)

【問題】 共に宅地建物取引業者であるAB間(A:売主、B:買主)でA所有の土地について、平成32年9月1日に売買代金3,000万円(うち、手付金200万円は同年9月1日に、残代金は同年10月31日に支払う。)とする売買契 […] ...

平成16年 問4-1 弁済(改正)

【問題】 共に宅地建物取引業者であるAB間(A:売主、B:買主)でA所有の土地について、平成32年9月1日に売買代金3,000万円(うち、手付金200万円は同年9月1日に、残代金は同年10月31日に支払う。)とする売買契 […] ...

平成16年 問2-2 代理(改正)

【問題】 B所有の土地をAがBの代理人として、Cとの間で売買契約を締結した場合について、Aが無権代理人である場合、CはBに対して相当の期間を定めて、その期間内に追認するか否かを催告することができ、Bが期間内に確答をしない […] ...

平成16年 問1-4 強迫(改正)

【問題】 A所有の土地につき、AとBとの間で売買契約を締結した場合について、Aが、Cの強迫によってBとの間で売買契約を締結した場合、Cの強迫をBが知らなければ、Aは売買契約を取り消すことができない。   >解答 […] ...