独学合格プログラム

‘平成22年過去問’

平成22年 問8-4 保証

【問題】 連帯保証人が2人いる場合、連帯保証人間に連帯の特約がなくとも、連帯保証人は各自全額につき保証責任を負う。   >解答と解説はこちら 【問題】 連帯保証人が2人いる場合、連帯保証人間に連帯の特約がなくと […] ...

平成22年 問8-3 保証

【問題】 連帯保証ではない場合の保証人は、債権者から債務の履行を請求されても、まず主たる債務者に催告すべき旨を債権者に請求できる。 ただし、主たる債務者が破産手続開始の決定を受けたとき、又は行方不明であるときは、この限り […] ...

平成22年 問8-2 保証

【問題】 保証人となるべき者が、口頭で明確に特定の債務につき保証する旨の意思表示を債権者に対してすれば、その保証契約は有効に成立する。   >解答と解説はこちら 【問題】 保証人となるべき者が、口頭で明確に特定 […] ...

平成22年 問8-1 保証

【問題】 保証人となるべき者が、主たる債務者と連絡を取らず、同人からの委託を受けないまま債権者に対して保証したとしても、その保証契約は有効に成立する。   >解答と解説はこちら 【問題】 保証人となるべき者が、 […] ...

平成22年 問7-4 債権者代位

【問題】 抵当権者は、抵当不動産の所有者に対し当該不動産を適切に維持又は保存することを求める請求権を保全するため、その所有者の妨害排除請求権を代位行使して、当該不動産の不法占有者に対しその不動産を直接自己に明け渡すよう請 […] ...

平成22年 問7-3 債権者代位

【問題】 建物の賃借人は、賃貸人(建物所有者)に対し使用収益を求める債権を保全するため、賃貸人に代位して、当該建物の不法占有者に対し当該建物を直接自己に明け渡すよう請求できる場合がある   >解答と解説はこちら […] ...

平成22年 問7-2 債権者代位

【問題】 未登記建物の買主は、売主に対する建物の移転登記請求権を保全するため、売主に代位して、当該建物の所有権保存登記手続を行うことができる場合がある。   >解答と解説はこちら 【問題】 未登記建物の買主は、 […] ...

平成22年 問7-1 債権者代位

【問題】 民法第423条第1項は、「債権者は、自己の債権を保全するため、債務者に属する権利を行使することができる。 ただし、債務者の一身に専属する権利は、この限りでない。」と定めている。これに関し、債務者が既に自ら権利を […] ...

平成22年 問6-4 債務不履行

【問題】 両当事者が損害の賠償につき特段の合意をしていない場合において、債務の不履行に関して債権者に過失があったときでも、債務者から過失相殺する旨の主張がなければ、裁判所は、損害賠償の責任及びその額を定めるに当たり、債権 […] ...

平成22年 問6-3 債務不履行

【問題】 両当事者が損害の賠償につき特段の合意をしていない場合において、債務者の責めに帰すべき債務の履行不能によって生ずる損害賠償請求権の消滅時効は、本来の債務の履行を請求し得る時からその進行を開始する。   […] ...