独学合格プログラム

‘平成29年過去問’

平成29年 問11-3 借地権

【問題】 A所有の甲土地につき、平成29年10月1日にBとの間で賃貸借契約(本契約)が締結された。 3.本件契約が建物所有を目的として存続期間60年とし、賃料につき3年ごとに1%ずつ増額する旨を公正証書で定めたものである […] ...

平成29年 問11-1 借地権

【問題】 A所有の甲土地につき、平成29年10月1日にBとの間で賃貸借契約(本契約)が締結された。 1.Aが甲土地につき、本件契約とは別に、平成29年9月1日にCとの間で建物所有を目的として賃貸借契約を締結していた場合、 […] ...

平成29年 問10-4 質権 抵当権

【問題】 ①不動産質権も②抵当権も不動産に関する物権であり、登記を備えなければ第三者に対抗することができない。   >解答と解説はこちら 【問題】 ①不動産質権も②抵当権も不動産に関する物権であり、登記を備えな […] ...

平成29年 問10-3 質権 抵当権

【問題】 ①不動産質権は、目的物の引渡しが効力の発生要件であるのに対し、②抵当権は、目的物の引渡しは効力の発生要件ではない。   >解答と解説はこちら 【問題】 ①不動産質権は、目的物の引渡しが効力の発生要件で […] ...

平成29年 問10-2 質権 抵当権

【問題】 ①不動産質権は、10年を超える存続期間を定めたときであっても、その期間は10年となるのに対し、②抵当権は、存続期間に関する制限はない。   >解答と解説はこちら 【問題】 ①不動産質権は、10年を超え […] ...

平成29年 問10-1 質権 抵当権

【問題】 ①不動産質権では、被担保債権の利息のうち、満期となった最後の2年分についてのみ担保されるが、②抵当権では、設定行為に別段の定めがない限り、被担保債権の利息は担保されない。   >解答と解説はこちら 【 […] ...

平成29年 問9 法定相続分

【問題】 1億2,000万円の財産を有するAが死亡した。Aには、配偶者はなく、子B、C、Dがおり、Bには子Eが、Cには子Fがいる、Bは相続を放棄した。また、Cは生前のAを強迫して遺言作成を妨害したため、相続人となることが […] ...

平成29年 問8-4 連帯債務

【問題】 A、B、Cの3人がDに対して900万円の連帯債務を負っている。 4.CがDに対して100万円を弁済した場合は、Cの負担部分の範囲内であるから、Cは、A及びBに対して求償することはできない。   >解答 […] ...

平成29年 問7-2 請負

【問題】 請負契約が注文者の責めに帰すべき事由によって中途で終了した場合、請負人は、残債務を免れるとともに、注文者に請負代金全額を請求できるが、自己の債務を免れたことによる利益を注文者に償還しなければならない。 &nbs […] ...

平成29年 問7-1 請負

【問題】 請負契約が請負人の責めに帰すべき事由によって中途で終了し、請負人が施工済みの部分に相当する報酬に限ってその支払を請求することができる場合、注文者が請負人に請求できるのは、注文者が残工事の施工に要した費用のうち、 […] ...