独学合格プログラム

平成15年 問45-4 媒介契約

【問題】
宅地建物取引業者Aは、売主Dと買主Eとの間における中古マンションの売買を媒介するに当たり、管理規約に定めのある修繕積立金をDが滞納していたが、Eに対し、そのことに関して法第35条の重要事項の説明を行わなかった。

 

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【問題】
宅地建物取引業者Aは、売主Dと買主Eとの間における中古マンションの売買を媒介するに当たり、管理規約に定めのある修繕積立金をDが滞納していたが、Eに対し、そのことに関して法第35条の重要事項の説明を行わなかった。

 

【解答】
×

修繕積立金の滞納について → 区分所有建物の売買における35条書面の記載事項

【解説】

区分所有建物の売買において、維持修繕積立金に関する規約の定めがある場合、「その内容」と「既に積み立てられた金額」「滞納があるときはその額」を重要事項として説明しなければなりません。

滞納していたにもかかわらず、重要事項として説明しなかったら違反です。

修繕積立金について売主Dに滞納があると、買主Eがその滞納額を負担しなければならないので、その旨を買主Eに説明しないといけません。

【問題】 宅地建物取引業者Aは、売主Dと買主Eとの間における中古マンションの売買を媒介するに当たり、管理規約に定めのある修繕積立金をDが滞納していたが、Eに対し、そのことに関して法第35条の重要事項の説明を行わなかった。
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【問題】 宅地建物取引業者Aは、売主Dと買主Eとの間における中古マンションの売買を媒介するに当たり、管理規約に定めのある修繕積立金をDが滞納していたが、Eに対し、そのことに関して法第35条の重要事項の説明を行わなかった。
  【解答】 × 修繕積立金の滞納について → 区分所有建物の売買における35条書面の記載事項 【解説】 区分所有建物の売買において、維持修繕積立金に関する規約の定めがある場合、「その内容」と「既に積み立てられた金額」「滞納があるときはその額」を重要事項として説明しなければなりません。 滞納していたにもかかわらず、重要事項として説明しなかったら違反です。 修繕積立金について売主Dに滞納があると、買主Eがその滞納額を負担しなければならないので、その旨を買主Eに説明しないといけません。 [SPI name=■35条書面-マンションの修繕積立金]
[SPI name=■過去問一覧上の広告枠] [SPI name=平成15年・2003年の宅建過去問]


平成15年・2003年の過去問

問1 制限行為能力者 1 法改正により削除 3 4
問2 1 2 3 4
問3 物権変動 1 2 3 4
問4 共有 1 2 3 4
問5 1 2 3 4
問6 抵当権 1 2 3 4
問7 保証 1 2 3 4
問8 1 2 3 4
問9 1 2 3 4
問10 契約不適合責任 1 2 3 4
問11 借家権 1 2 3 4
問12 1 2 3 4
問13 借地権 1 2 3 4
問14 借家権 1 2 3 4
問15 不動産登記法 1 2 法改正のため削除 4
問16 国土利用計画法 1 2 3 4
問17 都市計画法 1 2 3 4
問18 都市計画法/開発許可 1 2 3 4
問19 都市計画法/開発許可 1 2 3 4
問20 建築基準法 1 2 3 4
問21 建築基準法 1 2 3 4
問22 土地区画整理法 1 2 3 4
問23 1 2 3 4
問24 宅地造成等規制法 1 2 3 4
問25 その他法令 1 2 3 4
問26 所得税 1 2 3 4
問27 登録免許税 1 2 3 4
問28 固定資産税 1 2 3 4
問29 地価公示 1 2 3 4
問30 免許の要否 1 2 3 4
問31 免許の基準 1 2 3 4
問32 免許 1 2 3 4
問33 取引士 1 2 3 4
問34 営業保証金 1 2 3 4
問35 宅建業法総合 1 2 3 4
問36 1 2 3 4
問37 37条書面 1 2 3 4
問38 業務上の規制 1 2 3 4
問39 クーリングオフ 1 2 3 4
問40 業務上の規制 1 2 3 4
問41 解約手付 1 2 3 4
問42 保証協会 1 2 3 4
問43 1 2 3 4
問44 1 2 3 4
問45 35条書面・媒介契約 1 2 3 4
問46 住宅金融公庫 法改正のため省略
問47 不当景品類及び不当表示防止法 1 2 3 4
問48 統計
問49 土地 1 2 3 4
問50 建物 1 2 3 4