独学合格プログラム

平成25年 問24-1 固定資産税

【問題】
国会議員及び地方団体の議会の議員は、固定資産評価員を兼ねることができる。

 

>解答と解説はこちら

【問題】
国会議員及び地方団体の議会の議員は、固定資産評価員を兼ねることができる。

 

【解答】
×

固定資産評価員は、国会議員及び地方団体の議会の議員を兼ねることができない

【解説】

固定資産評価員は、下記に掲げる職を兼ねることができません。

1.国会議員及び地方団体の議会の議員

2.農業委員会の委員

3.固定資産評価審査委員会の委員

この問題は深く考えずにそのまま覚えるくらいで良いでしょう。

▼固定資産評価員と固定資産評価委員会の違い(参考知識)

ちなみに、固定資産評価員は実際に不動産等の固定資産を評価する人です。不動産鑑定士など固定資産の評価に関する知識及び経験を有する者が、市町村長から選任されて固定資産評価員になります。

一方、固定資産評価委員会は、固定資産課税台帳に登録された価格(固定資産評価員が評価した価格)に関して不服があった物から「審査の申出」があった場合に公平、中立的な立場から固定資産の価格が適正に評価されたものであるかどうかについて、審査を行う組織を言います。公平・中立的な立場から固定資産の価格が適正かどうかを判断するため、固定資産委員との兼職ができないわけです。


平成25年・2013年の過去問

問1 民法の条文 1 2 3 4
問2 制限行為能力者 1 2 3 4
問3 1 2 3 4
問4 1 2 3 4
問5 抵当権 1 2 3 4
問6 連帯保証 1 2 3 4
問7 判決文【保証】 1 2 3 4
問8 1 2 3 4
問9 /不法行為 1 2 3 4
問10 相続 1 2 3 4
問11 借家権 1 2 3 4
問12 借地権 1 2 3 4
問13 区分所有法 1 2 3 4
問14 不動産登記法 1 2 3 4
問15 都市計画法 1 2 3 4
問16 都市計画法 1 2 3 4
問17 建築基準法
問18 建築基準法 1 2 3 4
問19 宅地造成等規制法 1 2 3 4
問20 1 2 3 4
問21 農地法 1 2 3 4
問22 1 2 3 4
問23 1 2 3 4
問24 1 2 3 4
問25 地価公示法 1 2 3 4
問26 免許の基準 1 2 3 4
問27 営業保証金 1 2 3 4
問28 媒介契約
問29 重要事項説明 1 2 3 4
問30 重要事項説明 1 2 3 4
問31 重要事項説明
問32 業務上の規制
問33 重要事項説明 1 2 3 4
問34 8種制限・クーリングオフ 1 2 3 4
問35 37条書面
問36 37条書面 1 2 3 4
問37
問38 8種制限・解約手付 改正民法に伴い削除
問39 保証協会 1 2 3 4
問40 8種制限・手付金等の保全措置 1 2 3 4
問41 業務上の規制 1 2 3 4
問42 取引士 1 2 3 4
問43 1 2 3 4
問44 取引士
問45 住宅瑕疵担保履行法 1 2 3 4
問46 住宅金融支援機構 1 2 3 4
問47 不当景品類及び不当表示防止法 1 2 3 4
問48 統計
問49 土地 1 2 3 4
問50 1 2 3 4